About戦略マップ

2024年度 戦略マップ

目標

  • 01 身体拘束前後でのせん妄対策フローシートを活用し、個別性に合わせた症状緩和を図ります。
  • 02 高齢患者のADL評価に基づいた日常生活援助を徹底し、入院関連機能障害(HAD)を予防します。

戦略マップ

顧客の視点
  • 身体拘束前後の症状緩和
    指標(KPI)
    身体拘束実施率
    目標値5%未満
  • 入院関連機能障害(HAD)の予防
    指標(KPI)
    70歳以上のHAD発生率
    目標値30%未満
    (入院時のBIから退院時のBIが5点以上低下した場合)
内部プロセスの視点
  • せん妄対策フローシートの活用
    指標(KPI)
    ステップ2での介入実施率
    目標値100%
  • 日常生活援助の徹底
    指標(KPI)
    日常生活援助実施率
    目標値100%
    (入院時BI60点(部分自立)以上の患者を対象)
学習と成長の視点
  • 基本的看護ケアの重要性と
    高齢者看護に関する知識の向上
    指標(KPI)
    テスト点数
    目標値100点
  • 高齢者の日常生活援助と
    入院関連機能障害(HAD)BIの知識向上
    指標(KPI)
    テスト点数
    目標値100点