About看護部概要

看護部長からのご挨拶

「かけがえのない心身をゆだねられる、
看護」を
目指しています

昭和大学横浜市北部病院の理念には、「かけがえのない心身をゆだねられることは、本院への深い信頼と期待のあらわれである。本院はこの信頼や期待に応えることをもって目標とし、患者さんの権利や尊厳を守り、患者さんとともにチーム医療を実践する。」という意味が込められています。

看護部組織が目指す看護のあるべき姿もまた、「かけがえのない心身をゆだねられる、看護」であるといえます。かけがえのないとは、ほかに代わりになるものがなくて、この上なく大切なことを表す言葉です。私たちは、唯一無二である心身をゆだねなければならない患者さん一人ひとりと向き合い、定型化された看護の方法ではなく、対象の痛みや苦しみに心からこたえられる看護を自ら創造できる看護師を育成します。さらに、患者さんを中心に医師・看護職などの様々な専門職が有機的に連携し、多様な医療サービスの提供ができる集団であることを常に目指しています。

看護部長 小笠原 京子

看護部長 小笠原 京子

当院は、急性期医療及び緩和ケア・メンタルケア・マタニティハウス等の様々な医療機能を有しています。
「看護の将来ビジョン」が示している、健やかに生まれ育つことへの支援、緊急・重症な状態から回復することへの支援、疾病・障がいとともに暮らすことへの支援、穏やかに死を迎えることへの支援など地域住民の生涯にわたり、生活と保健・医療・福祉をつなぐ看護に携わっています。社会の様々な環境変化や多様なニーズに対応できるように、学習する組織であり続けること、多職種と協働したチームをつくり、看護職員一人ひとりが自ら考え行動し成長できる職場を目指しています。

看護部長 小笠原 京子

看護部長 小笠原 京子

施設概要

昭和大学横浜市北部病院
所在地〒224-8503
横浜市都筑区茅ヶ崎中央35-1
電話番号045-949-7000(代表)
許可病床数689床(緩和ケア病棟25床、メンタルケア病棟92床)
看護部長小笠原 京子
看護職員数753名(助産師50名、男性看護師48名)
看護体制7対1
勤務体制二交代制
卒後教育プログラム50コース
診療科目呼吸器センター、消化器センター、循環器センター、甲状腺センター、こどもセンター、脳血管センター、女性骨盤底センター、メンタルケアセンター、救急センター(ER)、臨床遺伝・ゲノム医療センター、緩和ケアセンター、内科、皮膚科、放射線科、放射線治療科、臨床病理診断科、外科、乳腺外科、脳神経外科、整形外科、産婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、リハビリテーション科、病院歯科、歯科麻酔科
特別診療施設救急センター、緩和ケア病棟、メンタルケア病棟、国際消化器内視鏡国際研修センター
分娩件数1,005件/年(帝王切開37.9%)

※(財)日本医療機能評価機構病院機能評価認定 ※災害拠点病院 ※がん診療連携拠点病院

看護部の理念

昭和大学横浜市北部病院看護部は、地域に信頼される病院として、
患者・家族がのぞむ最善の看護を提供するために学習・成長し続けます。

看護部のビジョン
(組織の具体的な将来像)

昭和大学横浜市北部病院看護部は、急性期を担う地域中核病院として
患者・家族・学生・地域・海外からの多様なニーズに対応するために、チーム医療を推進し、患者・家族が安心できる質の高い看護を提供します。

看護部のバリュー
(すべてのスタッフが取るべき行動の判断基準)

  • 1私たちは、安全を最優先に考え、患者・家族の信頼関係を築きます。
  • 2私たちは、最良の看護を提供するために専門能力を向上します。
  • 3私たちは、多職種と連携・協働しチーム医療を実践します。
  • 4私たちは、地域と連携し地域医療に貢献します。
  • 5私たちは、社会ニーズに応えられるよう研究活動を行います。