看護部長からのご挨拶
チーム医療を実践し
「患者本位の安全で安心できる看護」を
目指します
昭和大学病院・附属東病院は時代の変化とニーズを捉え、常に進化・成長し続けている組織です。看護部は「患者本位の安全で安心できる質の高い看護を常に提供し、同時に次世代を担う人材を育成します」を理念としています。屋根瓦体制による新人教育や急性期医療の現場で活躍できるジェネラリストの育成に取り組み、より質の高い看護の提供を目指しています。また、専門看護師や認定看護師などを育成し、専門性の高い看護師・助産師が看護実践を支え、組織横断的に活動しチーム医療に貢献しています。
昭和大学病院は特定機能病院として高度急性期医療を提供し、附属東病院は急性期医療の役割を担い、チーム医療を実践しています。各職種が専門性を発揮し役割拡大を進め、チームの一員として互いに連携・協働しています。その中で看護の役割は大きく、看護の専門性を発揮し、リーダーシップが取れる人材育成を推進しています。当院は、職種・職域を越えて、互いに尊重し成長し続けられる病院です。
私たちは、チームの中で活躍できる自律した看護師の育成を目指しています。
看護部長 吉田 雅子
施設概要
昭和大学病院
所在地 | 〒142-8666 東京都品川区旗の台1-5-8 |
電話番号 | 03-3784-8000(代表) |
許可病床数 | 815床 |
看護部長 | 吉田 雅子 |
看護職員数 | 1018名(助産師66名、男性看護師69名) |
看護体制 | 7対1 |
勤務体制 | 二交代制 |
卒後教育プログラム | 89コース(e-learning 含む) |
診療科目 | 呼吸器・アレルギー内科、リウマチ・膠原病内科、糖尿病・代謝・内分泌内科、腎臓内科、消化器内科、血液内科、循環器内科、脳神経内科、腫瘍内科、救急診療科、感染症内科、緩和医療科、精神神経科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児心臓血管外科、消化器・一般外科、乳腺外科、小児外科、脳神経外科、整形外科、リハビリテーション科、形成外科、産婦人科、眼科、小児科、小児循環器内科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、放射線科、放射線治療科、麻酔科、救命救急科、臨床病理診断科、東洋医学科、歯科・口腔外科、歯科麻酔科 |
特別診療施設 | 呼吸器センター、消化器センター、循環器センター、総合周産期母子医療センター(NICU・MFICU)、小児医療センター、小児循環器・成人先天性心疾患センター、血液浄化センター、救急医療センター(救急センター・救命救急センター)、脊椎外科センター、ICU、CCU、HCU、SCU、リハビリテーションセンター、中央手術室、緩和ケアセンター、褥瘡ケアセンター、腫瘍センター、ブレストセンター、臨床遺伝医療センター、頭頸部腫瘍センター、輸血センター、超音波センター、内視鏡センター、てんかん診療センター、放射線治療センター、腎移植センター、食道がんセンター、がんゲノム医療センター、昭和大学病院PCRセンター、先端がん治療研究臨床センター |
分娩件数 | 1,092件/年(帝王切開36%) |
無痛分娩件数 | 336件/年 |
※特定機能病院認定 ※エイズ診療拠点病院 ※災害拠点病院 ※がん診療連携拠点病院 ※難病医療拠点病院 ※臨床研修指定病院 ※臨床修練指定病院 ※東京都脳卒中急性期医療認定機関 ※日本医療機能評価機構病院機能評価認定 ※DMAT指定医療機関
昭和大学病院附属東病院
所在地 | 〒142-0054 東京都品川区西中延2-14-19 |
電話番号 | 03-3784-8000(代表) |
許可病床数 | 199床(一般病床199床) |
看護部長 | 吉田 雅子(兼務) |
看護職員数 | 127名(男性看護師11名) |
看護体制 | 10対1 |
勤務体制 | 二交代制 |
診療科目 | リウマチ・膠原病内科、脳神経内科、精神神経科、整形外科、眼科、麻酔科(ペインクリニック) |
特別診療施設 | 睡眠医療センター、呼吸ケアセンター |
看護部の理念
昭和大学病院看護部は、
患者本位の安全で安心のできる
質の高い看護(サービス)を
常に提供し、
同時に次世代を担う人材を育成します。
看護部のビジョン
(組織の具体的な将来像)
(組織の具体的な将来像)
昭和大学病院看護部は、患者・家族・学生・地域・海外からのニーズに応えるために、
常に看護の質の向上に努め日本一の看護(サービス)を提供します。
看護部のバリュー
(すべてのスタッフが取るべき行動の判断基準)
- 1私たちは、安全を第一に考え患者・家族と最高の信頼関係を築きます。
- 2私たちは、最高の看護を提供するために専門職としての能力を常に向上させます。
- 3私たちは、継続して質の高い看護を提供するために優秀な人材を育成します。
- 4私たちは、新しい時代のニーズに応え続けるために研究活動に積極的に取り組みます。
- 5私たちは、地域・日本のみならず国際的視野に立った幅広い交流活動を行います。