入職後は様々な手続きや新たな生活が始まり、バタバタと過ぎていきます。 当院には横浜市内以外にも様々な地方都市から入職するスタッフもたくさんいます。 (新卒の看護学生で遠方から昭和大学附属病院への就職をお考えの方の採用の流れはコチラ)
土地勘のない場所で入職と同時に住まいを探すのは大変ですね。当院の寮は病院敷地内と隣駅近くの2か所完備されており、都筑区合同庁舎や消防署・警察署に隣接していますので、安心して新生活を始められます。寮での生活ってどんな感じかな? ゆっくり休めるのかな? 入職を検討される方が具体的にイメージができるよう、新人看護師と2年目の先輩看護師に、それぞれの寮の生活についてインタビューをしました。 今回ご協力いただいたのは7B病棟のスタッフ2名です。
今年の2年目看護職員 Hさん
Q1寮を選んだ理由を教えてください。
A―学生の時にも学生寮に住んでいたので、寮で良いかなぁと思い、希望しました。 実家が山形で、進学をきっかけに学生寮に入りました。そこで初めて1人暮らしが始まったのですが、学校の友達もたくさんいたので、楽しかったというのもあります。
Q2住み心地はどうですか。
A―設備としてはエアコンが付いていて、収納が多いところも気に入っています。 キッチンは備え付けのコンロ以外にIHクッキングヒーターをセットして工夫しています。 管理人さんが日曜祝日以外常駐しているので荷物も受けておいていただけるし住みやすいです。 ゆっくりお風呂に入りたい時は近くの温泉に入りに行きます。
Q3普段の食事は作っていますか
A-そうですね、自炊しています。普段お弁当も作っています。
Q4買い物は普段どこでしていますか。
A-近くにOKストアがあるので、だいたいそこで色々揃います。
Q5寮生活のメリット・デメリットを教えてください。
A―寮は北部寮と港北寮があり、港北寮を自分で選んだわけではなかったのですが、病院から1駅離れていることで気分転換ができます。 デメリットはしいて言うならバストイレが一緒ということでしょうか。 でもこれは近くに温泉があるので、あまりデメリットというほどでもないかもしれません。
Q6寮に入っていることで居住費が抑えられますが、貯蓄は順調でしょうか。
A-これといって毎月の決めた貯蓄はしていません。 ただ、いつまで寮にいるかも分からないですし、ボーナスなどからある程度はこれから必要になるかもしれないお金として確保しています。
今年の新人看護職員 Hさん
Q1寮を選んだ理由を教えてください。
A-病院から近く、通いやすいことと綺麗なことで選びました。 また二段階のオートロックになっているため、防犯の面からも安心できると思いました。
Q2住み心地はどうですか。
A-広さは7畳ぐらいあり、エアコンもあります。設備的にも広さ的にも良いです。 お風呂とトイレが一緒のユニットバスのため、ゆっくりお風呂に入りたい時は近くにある温泉施設などに出かける事もあります。
Q3普段の食事は作っていますか。
A-部屋には電磁調理器が設備されています。私はわりと自分で作ることが多いです。 簡単にできる肉じゃがとか、CookDoなども活用しています。
Q4センター南駅の近くにはいくつかスーパーがありますが、買い物は普段どこでしていますか。
A-食材はロピアに行くことが多いです。自炊することが多いのであまりお惣菜は買わないです。
Q5寮生活のメリット・デメリットを教えてください。
A―同期や友人が近くにいるので、悩みごとや相談があった場合すぐに行けることです。デメリットは今の所感じていません。
Q6寮に入っていることで居住費が抑えられますが、貯蓄は順調でしょうか。
A―今の所、特にしていません(笑)。
偶然2人とも話に出てきた温泉
偶然2人とも話に出てきた温泉ですが、センター南近辺には温泉施設が複数あります。 病院に一番近いのは港北minamoの中にある港北天然温泉スパガーディッシュ
それぞれ、炭酸泉やサウナなどがあります。 夜勤明けや日勤後など、疲れたなー!という時に大きなお風呂に足を伸ばしてゆっくりと入れるので、とても人気のある施設です。 昭和大学は私学共済に加入していますので、職員はスポーツ施設や宿泊施設の利用補助を受けることができます。 また私学共済の積み立てや財形貯蓄制度など、一般より優遇された金利で貯蓄ができるお得なシステムもあります。 是非活用して、ワークライフバランスを整えながら元気に仕事に臨んでくださいね。