褥瘡対策チーム

当委員会は、２回／月 第１・３水曜日の１４時から病棟を巡視し、褥瘡発生患者の処置内容・栄養管理・体圧分散マットの使用などについて以下のメンバーで評価・検討しています。参加メンバーは内科医１名､薬剤師１名、看護師３名、管理栄養士１名で構成されています。

烏山病院には皮膚・排泄ケア認定看護師がいないため、難易度の高い症例については大学病院や北部病院の認定看護師にコンサルトしながらケアに当たっています。病棟巡視を始めた当初に比較し褥瘡発生件数は減っており、成果はでていますので、引き続きチーム員一丸となり活動を継続していきます。