看護部長からのご挨拶
多様な精神疾患と向き合う心のケア。
当院は、精神科救急病棟を有する精神科単科の病院です。統合失調症やうつ病、認知症をはじめ近年、注目されている発達障害やアルコール・薬物・ギャンブル等の依存症などが代表的な疾患です。私たちは様々な状況において社会復帰を目指す患者さんとそのご家族に携わっています。精神科看護は、患者さんの不安や生きづらさ、ご家族の思いや苦痛に耳を傾け、回復への道のりを一緒に歩んでいくことです。患者一人ひとりが自分らしく生きていけるように、看護師にしかできない心のケアを目指しています。心の不調を感じている患者さんに、私たちと共に寄り添ってみませんか。

看護次長 松本 文栄
施設概要
昭和医科大学烏山病院
所在地 | 〒157-8577 東京都世田谷区北烏山6-11-11 |
電話番号 | 03-3300-5231(代表) |
許可病床数 | 340床(精神科病棟296床、一般病棟44床) |
看護次長 | 松本 文栄 |
看護職員数 | 148名(男性看護師32名) |
看護体制 | 10対1 13対1 15対1 |
勤務体制 | 二交代制 |
診療科目 | 精神科、内科、歯科・歯科口腔外科 |
特別診療施設 | 精神科救急病棟(スーパー救急病棟)、高齢者・認知症病棟、精神科作業療法室、リハビリテーションセンター(精神科デイケア)、m-ECT室 |
看護部の理念
患者の心に寄り添う質の高い精神看護を目指し、都市型精神科病院
として地域医療への責務を果たします。
看護部のビジョン
(組織の具体的な将来像)
(組織の具体的な将来像)
時代のニーズに応える都市型精神病院として、変化に対応できる人材を育成し、質の高い精神看護を提供します。
看護部のバリュー
(すべてのスタッフが取るべき行動の判断基準)
- 1私たちは、患者・家族の人権を尊重した看護を実践します。
- 2私たちは、社会状況を的確に認識し、変化に対応できる広い視野と豊かな感受性を持つ看護師を育成します。
- 3私たちは、チーム医療を担う一員としての自覚を持ち、患者の社会復帰を推進し地域での生活を支援します。
- 4私たちは、地域に開かれた病院作りを目指します。