4月1日昭和大学病院・昭和大学病院附属東病院には、97名の新人看護職員が入職しました。 4月2日荒川看護部長より辞令交付が行われ、緊張した表情で受け取っていました。
今年度の新人看護職員研修は新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から集合研修を大幅に減らしています。
窓が全開にできる大学の大教室をゆったり使い、最低限必要な「医療安全」「感染管理」「災害対応」に関する研修を行いました。
また、ディスカッションやグループワークによる交流は感染対策上避け、ドキドキの 自己紹介を行いました。 仕事への抱負とともに、出身地や趣味、特技などを話す一人一人に、拍手が起こりました。風通しの良い会場が、温かい空気に包まれました。
真新しい白衣が貸与されました。左肩には新人バッジを縫い付けます。 「3つの密」を避けるため窓を開けており、春の冷えた風が入ってきます。 時にコートを羽織りながら研修を受けました。 集合研修の再開を願いつつ、4月7日から部署でのOJTです。
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