Education教育・新人レポート

プリセプターの存在は新人にとって1番身近で、頼りになる存在です。 プリセプターシップが終了しました。ご支援、ありがとうございました。
プリセプターの存在は新人にとって1番身近で、頼りになる存在です。 プリセプターシップが終了しました。ご支援、ありがとうございました。

みなさん、こんにちは。 秋風の心地よい季節となりました。 秋といえば、実りの秋ですね。

藤が丘病院の新人達は先輩達からたくさんのサポートをいただき、スクスクと実り?成長しています。 中でも、プリセプターの存在は新人にとって1番身近で、頼りになる存在です。 10月3・4日に「プリセプター研修成果発表会」がありました。

プリセプターからは、 「新人に教えるために、自己学習することで知識を深め、技術の根拠を確認できた」 「新人の頃を思い出しメンタルサポートできた」 との発表があり、新人と一緒に成長している自分達を実感できたようです。

今回は、今年初めてプリセプターを経験したプリセプター&プリセプティペアを紹介します。

4東産婦人科病棟 プリセプター川原さん(右)プリセプティ池田さん(左)

(教育担当)

はじめてのプリセプターはどうでしたか?

(プリセプター)

最初の頃は不安でした。私にできるのかなって・・・。 今は自分の学習につながって、自分の為になっていると気づきました。 大変ですが楽しいです。

(プリセプティ)

すごく頼りになる先輩助産師さんです。夜勤が一緒だと安心して業務できます。これからもよろしくお願いします。

5階南病棟 プリセプター小林さん(左)プリセプティ宇田川さん(右)

(教育担当)

プリセプターを経験して嬉しかったことや、大変なことはありましたか?

(プリセプター)

そうですね、新人さんの成長が嬉しく思います。 分からないことはなるべく一緒に考えたりしています。 チームの皆にも相談しているので大変だとは思いませんでした。

(プリセプティ)

私の課題は時間管理なのですが、いつも丁寧に振り返りをしていただき、とても優しくアドバイスしてくれます。

プリセプターの温かい励ましやアドバイスは新人達にとって心の栄養です。 「今後も新人達が困っている時はいち早く気づいてあげたい。」 とプリセプターから言葉が聞かれました。 プリセプターシップは9月で終了しますが、プリセプター、プリセプティの厚い信頼関係はこれからも続いてきます。