救急看護認定看護師

PROFILE小林　恭代さん

専門・認定（分野）を目指した理由

看護師2年目の頃、急変場面を目の当たりにして何もできない自分に危機感を感じたのがきっかけでした。救急搬送される緊急度・重症度も非常に高くより迅速な臨床判断と対応が求められます。重症患者の「命」を繋ぎ「回復過程を支援したい」という思いから「救急看護」のスペシャリストとして専門性を磨きたいと考え目指しました。

主な活動内容

これまで、災害教育や院内急変対応、BLS/ACLS、急変する前の気づき、緊急度重症度判断などの院内外の教育に携わってきました。部署内においては、早期から機能回復・維持に向けた支援として「早期離床リハビリテーションへの取り組み」など行っています。

今後の目標

医療の高度化・高齢化、医療提供体制など変化する中、私たちが提供する医療の質・看護も変化しています。これからは、「救急看護＋α」何ができるか模索しながらスキルアップし続けたいと考えてます。

専門・認定看護師を目指している人へのアドバイス

医療の高度化・高齢化、医療提供体制など変化する中、私たちが提供する医療の質・看護も変化しています。これからは、「救急看護＋α」何ができるか模索しながらスキルアップし続けたいと考えてます。